講演
鎌仲 ひとみ監督講演会 「テーマ」 福島と日本の現在と今私たちがするべきこと
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鎌仲 ひとみ
http://twitter.com/#!/kama38映像作家。
早稲田大学卒業と同時に、ドキュメンタリー制作の現場へ。
1991年バリ島を舞台とした自主制作監督作品「スエチャおじさん バリ/夢/うつつ」により、文化庁 の遣助成金を受け、カナダ国立映画製作所へ渡る。93年からニューヨークでメディア・アクティビ スト集団「ペーパー・タイガー・テレビ」に参加。
1995年の帰国以来、フリーの映像作家として、テレビ、映画の監督をつとめる。 主にNHKで『エンデの遺言-根源からお金を問う』など番組を多数監督。 2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ―世界の終わりに」を監督。 国内外で多数の賞を受賞。全国400ヶ所で上映。 2006年『六ヶ所村ラプソディー』は国内外650ヶ所で上映。 2010年4月、待望の最新作『ミツバチの羽音と地球の回転』完成。
全国各地で上映会やトークショウが多数開催されており、311以後、twitter等でも反響 をよんでいる。3月26日に佐久市でも上映会が開催された。
【代表作品】
映画
- 1990年 『スエチャおじさん バリ・夢・うつつ』
芸術文化復興基金助成事業 - 2003年 『ヒバクシャ―世界の終わりに』
第12回地球環境映像際アースビジョン大賞ほか多数受賞 - 2006年 『六ヶ所村ラプソディー』
文化庁支援 - 2010年 『ミツバチの羽音と地球の回転』
テレビ
- 1998年 『心の病がいやされる時 今日本の家族に何が起きているのか』
ATP優秀ドキュメンタリー賞 - 1999年 『エンデの遺言─根源からお金を問う』
ギャラクシー賞 - 1999年 『戦禍にみまわれた子供たち─湾岸戦争8年後のイラク─ 』
NHK局長賞 - 2001年 『NHKがんを生き抜く─希望を支える医療の記録』
ATP優秀ドキュメンタリー賞 - 2001年 『坂本龍一銀行の未来─続エンデの遺言』